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書店員高宮空音の恋事情 3 *R18

カーテンの隙間から見えるのは綺麗な青い空と白い雲。

爽やかに目覚めていない俺の隣に眠るのは、寝ていてもかっこいい堀の深い顔立ちの裸の九条正武。
そして、何故だか分からないが、真っ裸の俺。

二日酔いの頭をフラフラさせながらも、状況確認につとめようと俺は寝ている先輩の横に座って状況を把握することにした。

えーっと、この状況は?

二日酔いで働かない脳をフル稼働させて昨日のことを思い出してみる。

たしか、俺のゲーム趣味がばれてしまって、それからそれから、先輩に俺の奴隷になれっていわれて・・・。
奴隷ってもしかして・・・いや、まかさまさか。だが、この状況は・・・?

俺も裸で先輩も裸で寝てる状況って・・・。
これってあれですよね。BLでよくある、やっちゃったっ(てへぺろ)てやつ?

そんな事を考えていたら、寝ていた先輩が

「おはよう。空音ちゃん、昨日は激しかったね。」

と朝から爽やかな笑顔を俺に見せてきた。

「あの・・・先輩つかぬ事をお聞きしたいのですが。」
「んー?何ー?」
「もしかして・・・。」
「俺・・・その・・・何かしました?記憶が全くないんですよ。」
「そりゃ。そうだろうね~。あんなに飲んでたし、しかも止めるのも構わず、俺のビールまでひったくって飲んでたからね~。」
「そうですか。日ごろの先輩に対する鬱憤が貯まってそうゆう事をしてしまったのでしょう。」
「うっぷんってなによ。空音ちゃん。それじゃ俺がまるで毎日空音ちゃんにひどい事してるみたいじゃない。」
「してるじゃないですか!だから昨日はきっと記憶なくなるまで飲んだんですよ!」

と言うと先輩はおれの顔を見ず、ひょっこり起ってしまったジュニア君を見つめている。

「空音ちゃん、誘ってるの?」
「は?」
「だってここ元気になってるよ。」

と俺のジュニアを触る。

「さ・・・触らないでください。これは男の生理現象の朝立ちと言うものです!」

びくつきながらも、毛布で隠すと

「う~ん。でも目の前にこんなのあったら、触りたくなるでしょ?」
「男のものを触りたくはならないでしょ!」
「大丈夫だよ~。俺バイだし。」

は?バイ?
え?えーっと。えーっと。

二日酔いで働かない脳をフル稼働させ、脳の中の辞書を開きバイを検索。
検索にヒット。

ぴこーん。

バイ=バイセクシャル。
〔意〕異性にも同性にも性的な欲求をもつ人。両性愛者。また、その傾向をもつさま。

あ~バイか~。な~んだ。

え!?
って事は、先輩はバイと今公言したってことは、俺も性欲の対象になると言うことで。
まさしく危険な状況だったりするわけですが。

その先輩がいたところを見ると、先輩の顔が俺の横にあったのです。

耳をなめられ、胸をさすられ

「はぁん・・・・」

とか変な声出す俺。
これは、逃げないと確実にやばいわけですが、足を動かそうにも先輩が足に乗ってがっちり逃げれないようにしていた為逃げられず、後ろに逃げようと腰を引いたら、すぐ後ろは壁があったわけです。
この絶対逃げられない状態で俺は、あ、今日あの作家さんのレイアウト変えないといけないな~と現実を受け入れられず、のんきなことを考えてたのです。

「空音ちゃん、今違うこと考えてるでしょ。」

と先輩の声で現実にもどってみたならば、首筋にちゅっとキスをし俺の唇を奪ってきた。

下唇をなめられてゾクリと背に何かが走り、先輩の舌が俺の口腔に侵入すると、ぴちゃぴちゃと卑猥な音を立てて絡めるように俺の舌を啄ばむ。

「はぁ・・ふぅ・・・ん」

甘い自分の声に驚きつつも、瞑っていた目をあけたら、先輩の目とあって

「空音も舌動かして」

低い声で言われて長いキスに朦朧としながら、先輩のするように舌を動かす

「ん・・・んん・・・」

舌を動かすと、口の中がまるで、性感帯になったみたいで、ただ気持ちいいだけ。
俺の頬にあった先輩の手が移動し、胸にある突起の周りを摩り、乳首に触れるか触れないかの感触がもどかしい。
キスをしながらベッドに横にされ

「空音、抱くぞ。」

先輩の色気のある低い声で耳に囁かれただけで、俺の中心はぴくんと反応した。
首筋をなぞるように先輩の舌がうごめき、乳首に触れなかった手は、俺の胸の突起の感触を楽しむように、くりくりこね回し、舌で舐めあげられるだけで口から声が漏れる。

「あ・・・あん・・・」

自分の甘い声が恥ずかしくて、手で押さえたら

「空音、声聞かせて。」

それでも恥ずかしくて、手をはずせないでいたら、いきなり中心を擦られて手をはずしてしまった。

「ああ・・・」
「空音の感じてる声がききたい。俺に聞かせて。」

色気のあるその声は、俺の脳を溶かすのに、十分な効果があり、俺はなすがままにされる。
大きな手で包まれた俺のそれは先から蜜をだし、てらてらと光っていた。

「空音、濡れてる。」

先輩に擦られるとくちゅくちゅと音をたて、俺の脳までもが性感帯になってしまったのではないかと言うほどいやらしい音の響きに支配される。
ゆっくり擦られてる俺は、もう少し早く擦ってほしいと、腰を振り、声を荒げる。

「せん・・・ぱ・・・あうん・・・も・・・もっと」

じらされながらも絶頂を迎えそうになったとき、擦られる手は離され、先輩は俺の蜜を指で掬いあげると、俺の蕾にあててきた。
パチンと音がしたかと思ったら、左手で滑りのある何かを俺の蕾に塗る。

「先輩・・・何・・・を」

入り口をヌルヌルする何かが、蠢いていたと思ったら、先輩は指を1本俺の中に侵入させてきた。

「あ・・・せん・・・ぱい・・・や・・・」

先輩の指が奥まで到達すると、ゆっくり、動き始める。

「あ・・・せ・・・」

奥のとあるところに、到達した瞬間、俺の体が感電したのではないかと思うほど、背中に電気が流れたような感覚がした

「ああ・・・だめ・・・そこ・・・」

言葉の抵抗もむなしく、先輩は尚もその部分を指で刺激し、やめてほしいのに、俺は腰を振った。

「やめ・・・そこ・・・あん・・・ああ」

尚も続けられる快感に声を我慢することもできず

「ああ・・・あん・・・あひ・・・」

先輩は俺の中心を口に含むと、尚も後ろに入った指で刺激し続ける。
1本だった指は2本になり、指が増えた分だけ快感が増す。

「ああ・・・いや・・・だめ・・・」
「せん・・ぱ・・・も・・・で・・・でる」

俺のそれを口に含んだ先輩が動き始めた瞬間、俺は白い液体を先輩の口の中に放ってしまった。
ゴクリとのどを鳴らせて俺の白濁を飲んだ先輩は、尚も俺の中心の先を舌で愛撫し、後ろに入った先輩の指は執拗に俺の敏感なところを刺激する。

「ひあ・・・あああ・・・」

腰をガクガクさせていた俺の中心は、萎えることもなく、さらに張り詰め、絶頂を迎える。

「だめええ・・・イくう・・・」

先輩の口の中で果てたとき、先輩はゆっくり指を抜くと、俺の中に先輩自身を侵入させてきた。
背筋がゾクゾクしたかと思うと、圧迫感で苦しくなった。

「あ・・は・・・は・・・」
「空音、ゆっくり息をして。」

めりめりと音を立てられるような感触は、ある一定のところまでくると快感に変わる。
腰を小刻みに、だがゆっくりその部分を刺激する先輩は、更に俺の中心を擦りはじめる。

「ああ・・・だめ・・・い・・・イく・・・」
「イッて。」

囁かれた瞬間俺は、腹に白濁を吐き出していた。
体位を座位に変えられ、先輩のものが更に奥深くに侵入していく。

「やあ・・・ああ・・・」
「空音は、感度がいいね。」
「せんぱ・・・き・・・す・・・」

涙でかすむ目で先輩を見ると、キスをねだる。
先輩の舌が口の中に入ってきた瞬間、またおれのそれは、先輩の腹に白濁をだし、先輩が動くたびに、そそり立ち、先輩の腰の動きがはげしくなると、またも絶頂を迎える。

「んん・・・んんんんんっ!イくうううう」

俺が果てたと同時に、先輩も俺の中で果てたと分かった瞬間、俺は意識を手放した。


意識を取り戻したのは、先輩の電話をしている声だった。

誰かに色々電話をかけているらしい。

「杉本?空音ちゃん、今日いけそうにないから。変わってやって。」
「ん?あー。昨日空音ちゃん熱あったみたいだから。」
「うん。うん。んじゃよろしく。」

そう言って電話を切ったかと思うとまた電話をかけている。

「上杉。今日ちょっと変われ。」
「はあ?お前この前変わってやっただろ。」
「そんなんいいから変われ。店長に言っておくからなー。お前行かなかったらお前の秘密彼女にばらすかんな。」

電話を切ったと思ったら、更に電話をかける。

「あ。店長?俺今日上杉と変わったから。」
「いや。どうしても上杉が変わりたいって言うからさ~。」

電話が終わると、先輩は俺を見て

「あ。空音ちゃん起きてる。おはよう。」

とにっこり笑った。

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2014-12-01 01:09 : 書店員高宮空音の恋事情 : コメント : 0 :
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